大光銀行の元行員(営業係)による預金流用事件です。
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大光銀行不祥事件(平成28年12月8日プレスリリース)
- 発生店舗:小千谷支店、新潟駅南支店
- 発覚日: 2016年10月20日
- 事故者:元行員(30歳男性、営業係)
- 発生期間:平成26年8月から平成28年10月
- 事故金額:4,777,000円
- 顧客先数:24先
- 事件の概要:お客さまから口座への入金のために集金した現金を当日に入金せず、自らの生活費や遊興費に一時的に流用し、後日、顧客の口座に入金することを繰り返し
- 顧客への対応:被害に遭われた顧客に対して、事実関係を説明のうえ、謝罪。被害金額については、元行員により全額弁済済み
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元職員は懲戒解雇処分
元行員は、既に懲戒解雇処分となりました。
大光銀行のプレスリリース
公式情報元行員による不祥事件発生のお知らせとお詫びについて|大光銀行