紀陽銀行の元行員(営業担当)による預金着服事件です。
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紀陽銀行不祥事件(平成28年12月19日プレスリリース)
- 発生店舗:紀の川支店・鶴原支店・御坊支店
- 発覚日:平成28年11月14日
- 事故者:元行員(48歳男性、営業担当)
- 発生期間:平成21年4月から平成28年11月
- 事故金額:16,515万円(実質被害額1,292万円)
- 顧客先数:不明
- 事件の概要:元行員が、定期預金の継続目的で預かった出金伝票を利用する等の方法で預金の流用を繰り返し、累計 16,515万円(実質被害額1,292万円)を着服した
- 顧客への対応:被害に遭われた顧客に対して、事実関係を説明のうえ、謝罪し、全額弁済済み
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元職員は懲戒解雇処分
元行員は、平成28年12月16日付けで懲戒解雇処分になりました。
紀陽銀行のプレスリリース