近畿大阪銀行の元行員(渉外課員)による預金着服事件です。
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近畿大阪銀行不祥事件(平成28年8月29日プレスリリース)
- 発生店舗:名古屋支店
- 発覚日: 2016年1月29日
- 事故者:元行員(31歳男性、渉外課員)
- 発生期間:平成21年4月から平成28年11月
- 事故金額:16,515万円(実質被害額1,292万円)
- 顧客先数:8先
- 事件の概要:元行員が、顧客預金のうち85,256,315円を詐取
- 顧客への対応:被害に遭われた顧客に対して、事実関係を説明のうえ、謝罪し、全額弁済済み
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元職員は懲戒解雇処分
元行員は、2016年3月4日付で懲戒解雇処分になりました。
近畿大阪銀行のプレスリリース
公式リリース不祥事件の発生について|近畿大阪銀行