関西アーバン銀行の元派遣社員(窓口担当)による納付金流用事件です。
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関西アーバン銀行不祥事件(平成28年12月2日プレスリリース)
- 発生店舗:難波支店
- 発覚日: 2016年10月
- 事故者:元行員(窓口担当)
- 発生期間:平成27年12月から平成28年9月
- 事故金額:着服金額6,410,634円、未納付金額1,850,8988,803万円
- 顧客先数:12先
- 事件の概要:元派遣社員(窓口担当)が、顧客から預かった各種税金等の一部を一時的に着服し、後日納付していたという行為を繰り返し行う
- 顧客への対応:被害に遭われた顧客に対して、事実関係を説明のうえ、謝罪。発覚時点において未納付であったものについては、関西アーバン銀行より全額を納付いたしました。
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元派遣社員との派遣契約は打ち切りに
関西アーバン銀行は、元派遣社員との派遣契約を平成28年10月4日に打ち切り
関西アーバン銀行のプレスリリース