七十七銀行の元行員(営業担当)による預金着服事件です。
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七十七銀行不祥事件(平成28年9月16日プレスリリース)
- 発生店舗:白石支店
- 発覚日: 2016年9月7日
- 事故者:元行員(50歳男性)
- 発生期間:平成23年10月、平成24年8月から平成27年6月
- 事故金額:約1100万円
- 顧客先数:12先
- 事件の概要:元行員が、顧客の預金の印鑑届けを偽造のうえ不正に払い出しを行い顧客から1000万円以上を着服
- 顧客への対応:被害に遭われた顧客に対して、事実関係を説明のうえ、謝罪し、全額弁済済み
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元職員は懲戒解雇処分
元行員は、2016年9月15日付で懲戒解雇処分になりました。
七十七銀行のプレスリリース