三島信用金庫の元嘱託職員による顧客預金着服事件です。
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三島信用金庫不祥事件(平成27年10月30日プレスリリース)
- 発生店舗:大岡支店、幸町支店、清水町支店
- 発覚日:不明
- 事故者:元嘱託職員
- 発生期間:平成26年3月から平成27年9月
- 事故金額:累計5,832千円
- 顧客先数:7先
- 事件の概要:在籍していた支店ATMから700万円を抜き取り、それを補填するため、1先の預金の一部を着服し、さらに通帳を承諾なく再発行し、お客さまの預金の一部を着服
- 顧客への対応:被害に遭われた顧客に対して、事実関係を説明のうえ、謝罪。被害金額についても、元嘱託職員から既に全額が弁済済み
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元嘱託職員は懲戒解雇処分
元嘱託職員は、平成27年10月8日付けで懲戒解雇処分になりました。
三島信用金庫のプレスリリース
公式情報不祥事件の発生とお詫びについて(平成27年10月30日) |三島信用金庫
公式情報不祥事件の発生とお詫びについて(平成28年12月22日) |三島信用金庫